三合鞘御刀子とは? わかりやすく解説

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三合鞘御刀子 (さんごうざやのおんとうす)

全姿
全姿
●分類: 文房具 
●倉番: 北倉 8 
●寸法: 1号 身長7.6 茎長5.4 2号 身長10.15 茎長3.6 3号 身長10.1 茎長5.3 
●説明: 小刀3本セットになったもの。国家珍宝帳所載の品で、もと小三合水角鞘御刀子とともに帯に繋がれ赤漆文欟木御厨子納められていた。 

三合鞘御刀子(さんごうのさやのおんとうす)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 16:44 UTC 版)

赤漆文欟木御厨子」の記事における「三合鞘御刀子(さんごうのさやのおんとうす)」の解説

三合鞘は3口の刀子収める鞘のこと。現存せず。納められていたのは刀子が2口、鉋が1口と記されている。これも斑貝きつまく御帯装着されいたもの

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三合鞘御刀子(さんごうざやのおんとうす)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 16:44 UTC 版)

赤漆文欟木御厨子」の記事における「三合鞘御刀子(さんごうざやのおんとうす)」の解説

三合鞘は3口の刀子収める鞘のこと。宝物番号北倉8。鞘は皮に漆塗りで、3口の刀子は把がそれぞれ、斑犀、紫檀沈香作られる赤紫黒紫とう綬御帯装着されていた。

※この「三合鞘御刀子(さんごうざやのおんとうす)」の解説は、「赤漆文欟木御厨子」の解説の一部です。
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