一斗缶とは? わかりやすく解説

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一斗缶

読み方:いっとかん
別表記:1斗缶

容量が「1斗」、つまり約18リットル容量を持つ四角い缶。「18リットル缶」とも言う。「斗」は尺貫法容量単位。缶容器として広く普及している。同じく容量18リットルでもドラム缶小型化した円筒形のものは「ペール缶」という。

いっと‐かん〔‐クワン〕【一斗缶】

読み方:いっとかん

1斗(約18.039リットル)の容量をもつ角形の缶。一般にJIS日本産業規格)で定められ18リットル缶のことをいう。


一斗缶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 08:51 UTC 版)

一斗缶(いっとかん)とは、尺貫法の単位である1(約18リットル)の容量を持つ角形の金属の俗称[1]。規格上は18リットル缶という[2]


  1. ^ a b c 歴史:18L缶について”. 全国18リットル缶工業組合連合会. 2012年2月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 18リットル缶のリサイクル率は93.7%に向上”. 全国18リットル缶工業組合連合会. 2020年12月30日閲覧。
  3. ^ 18リットル缶の日”. 全国18リットル缶工業組合連合会. 2012年2月16日閲覧。
  4. ^ JIS Z 1602:2003 金属板製18リットル缶5. 表1


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