ヴォーバンの防衛施設群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/18 06:44 UTC 版)
ヴォーバンの防衛施設群は、2008年の第32回世界遺産委員会で登録が決定されたフランスの世界遺産の一つである。築城の名手ヴォーバンが築いた稜堡式要塞など、要塞や都市の城壁を対象とするものであり、ブザンソンをはじめとするフランスの12箇所に残る物件がまとめて登録された[1]。ICOMOSの評価書では「ヴォーバンの作品」という名称になっていた[2]。
- ^ “世界遺産詳解の解説”. コトバンク. 2018年4月30日閲覧。
- ^ http://whc.unesco.org/archive/advisory_body_evaluation/1283.pdf
- ^ Article du journal Le Monde du 06.01.07
- 1 ヴォーバンの防衛施設群とは
- 2 ヴォーバンの防衛施設群の概要
- 3 登録基準
固有名詞の分類
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