ワールドエンジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 08:21 UTC 版)
ワールドエンジンは、ダイムラー・クライスラー(当時、現・ダイムラーAG。以下「DC」。)、三菱自動車工業、現代自動車の3社が共同開発した直列4気筒エンジンである。1.8、2.0、2.4Lの3種類のバリエーションを持つ。軽量化に貢献するアルミシリンダーブロック、アルミシリンダーヘッドを採用しているのが特徴であり、付加的なデバイスやアプリケーションについては、三社がそれぞれのニーズに合わせて独自開発可能な設計とされている。
- ^ http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/corporate/detail156.html
- ^ https://web.archive.org/web/20140329081209/http://www.hyundainews.com/download/media/documentfile/36962_1_1.aspx
- ^ a b http://www.shingoprize.org/files/recipients/silvers/08-GlobalEngineDundee.pdf
- ^ http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR200909110035.html
- ^ 現代シータエンジンとの違いを強調する三菱側のコメントを載せた記事
- 1 ワールドエンジンとは
- 2 ワールドエンジンの概要
- 3 ダイムラー・クライスラー(クライスラー)
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