レーシングラグーン
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『レーシングラグーン』(Racing Lagoon)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション用ゲームソフト。メーカー公称のジャンルは「ハイスピード・ドライヴィングRPG」。キャッチコピーは「遅い奴には、ドラマは追えない」。
- ^ レーシングラグーン - スクウェア・エニックス
- ^ 英単語・ローマ字表記および三点リーダーを多用した自己陶酔感あふれる詩的な文章表現。
- ^ a b c 株式会社QBQ 編 『プレイステーションクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118346 p16
- ^ バトルの勝敗に関係なく、装備中の各ユニットに対して1ポイントの経験値が加算される。
- ^ ボディユニットから内装を取り外すという意味ではなく、「内装軽量化(B-Diet)」というパーツ化されたものを装備することで軽量化を行う。
- ^ このエアロは藤沢専用であり、プレイヤーマシンに装着することはできない。
- ^ ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと思われる建物の周辺にある架空の複合コーナーで、YOKOHAMA随一のナンパスポット。
- ^ シーン内では86-Levになっている。
- ^ 台詞の一部は熊本弁や鹿児島弁が混ざっている。
- ^ 専用のボディユニットは存在しないが、特定のユニットやパーツを組み合わせることで再現可能。
- ^ 2.0Lの1G-FE型エンジンは前期仕様のままだが、ボディは後期(テールランプのデザインから判別可能)の純正フルエアロ仕様である。姉妹車のDark2も同一仕様。
- ^ 初期型に搭載されるCA18DET型エンジンや、北米仕様の240SXに搭載されるKA24DE型エンジンなども収録されている。
- ^ オープニングおよびエンディングに登場するモデルは初期型だが、ゲーム本編に収録されているモデルは最終型である(フロントバンパーの形状から判別可能)。
- ^ NA2型に搭載されるC32B型エンジンも収録されている。
- ^ 1999年1月に登場した5型に搭載される280PS仕様のエンジンも収録されている。
- ^ MR1600同様、専用のボディユニットは存在しないが、特定のユニットやパーツを組み合わせることで再現できる。
- ^ 1998年に発売された限定モデル「22B」に搭載されるEJ22型エンジンも収録されている。
- ^ 1990年に発売された限定モデルではなく、翌1991年に登場したカタログモデルである。
- ^ 輸出仕様に準拠した380PSという最高出力である点(欧州仕様のメーカー公称値は390PS)、反射板が取り付けられていない点(北米仕様ではボディの前後左右に取り付けられている)、サイドミラーが両側のAピラーの根元という標準的な位置に取り付けられている点(初期型では運転席側のみのAピラー中間に取り付けられている)、以上3点の条件に合致する仕様は、中期型以降の日本向けモデルのみである。
- ^ エアロパーツの装着でLP400S仕様になる。
- ^ この型式の車両は実際には横浜市営バスに導入されていない
- ^ プロモーション用として実際に製作されたが、富士スピードウェイでの事故により大破したため、現存していない。
- ^ N1耐久(現スーパー耐久)レース向けに開発された200PS仕様のSR16VE型エンジンも収録されている。
固有名詞の分類
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