レネ・ファティマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 15:13 UTC 版)
「ゼノギアスの登場人物」の記事における「レネ・ファティマ」の解説
ロニの双子の弟。創始暦9469年誕。ニサン教母の祖先。500年前に兄とともに行商隊の頭領として指揮してニサンに協力した。ソフィアの義理の従姉妹にあたる教母補佐官ジークリンデと結婚。イゾルデという娘をもうけている。「崩壊の日」には兄達と懸命に戦うが、兄のロニをかばって死亡した。娘のイゾルデが次の教母になり、代々その子孫が教母を継いでいる。アヴェ王家はロニ・ファティマの子孫であるが、ラグンバルトI世の王妃となった大教母シグリッドはレネ・ファティマの子孫であるため、その子であるエドバルトIV世と大教母エルヴィラ、そして孫であるバルトとシグルドとマルーはロニとレネ両方の子孫ということになる。
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