ルリタテハ

デジタル大辞泉

るり‐たては【瑠璃蛺^＝蝶】

読み方：るりたては

タテハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張6センチくらい。翅の表面は黒色で、外縁近くに淡青色の太い縦帯がある。裏面は褐色。幼虫はサルトリイバラ・シオデなどの葉を食う。

動物名辞典

瑠璃蛺蝶

読み方：ルリタテハ（ｒｕｒｉｔａｔｅｈａ）

タテハチョウ科のチョウ

学名 Kaniska canace

季語・季題辞典

瑠璃蛺蝶

読み方：ルリタテハ（ｒｕｒｉｔａｔｅｈａ）

蝶の一種

季節 春

分類 動物

ウィキペディア

ルリタテハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/13 09:05 UTC 版)

ルリタテハ（瑠璃立羽、学名 Kaniska canace）は、タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。ルリタテハ属唯一の現存種である。学名のKaniskaはクシャーナ朝の君主カニシカ王、canaceはギリシア神話のカナケーに由来する。