リプサリス・ホリダ
●マダガスカル島の固有種です。アフリカからスリランカ、熱帯アメリカに広く分布しているバッキフェラ種の倍数体の亜種です。茎は円筒形で、自由に分枝します。棘座(Areole)には銀白色の剛毛が生えますが、古くなると脱落します。茎の先端部に近いところの棘座に、淡い紅色を帯びたクリーム色の花を咲かせます。シノニムで「リプサリス・サキシコラ」とも呼ばれます。
●サボテン科リブサリス属の常緑多年草で、学名は Rhipsalis bacciferassp. horrida(syn. R. saxicola)。英名はありません。
サボテンのほかの用語一覧
リプサリス: | リプサリス・アクレアータ リプサリス・クエレバムベンシス リプサリス・ケレウスクラ リプサリス・ホリダ リプサリス・ラムローサ |
ロイヒテンベルギア: | ロイヒテンベルギア・プリンキピス |
ロセオカクツス: | ロセオカクツス・フィスラツス |
固有名詞の分類
- リプサリス・ホリダのページへのリンク