ライティア・ゼイラニカ
●スリランカが原産です。丘陵などに生え、高さは2メートルほどになります。葉は長楕円形で対生または3輪生します。6月から10月ごろ、茎頂に散状花序をだし、直径3センチほどの白い花を咲かせます。わが国へはタイを経由して導入され、「セイロンライティア」という名前で、花木として園芸市場に流通しています。
●キョウチクトウ科ライティア属の常緑低木で、学名は Wrightiazeylanica(syn. W. antidysenterica)。英名はありません。
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