ヨウチョウ

デジタル大辞泉

よう‐ちょう〔エウテウ〕【幼鳥】

読み方：ようちょう

ひなから成鳥になるまでの鳥。

よう‐ちょう〔エウテウ〕【^×窈^×窕】

読み方：ようちょう

［ト・タル］［文］［形動タリ］美しくしとやかなさま。上品で奥ゆかしいさま。「—たる淑女」

「そこには一種のなんとなく—たる雰囲気があった」〈寅彦・自由画稿〉

よう‐ちょう〔ヤウチヤウ〕【羊腸】

読み方：ようちょう

［名］羊の腸。楽器の弦やラケットの網などの材料とする。

［ト・タル］［文］［形動タリ］羊の腸のように、山道がいく重にもくねり曲がっているさま。「—たる山路」

よう‐ちょう【^×膺懲】

読み方：ようちょう

［名］(スル)うちこらすこと。征伐してこらしめること。

「露国—の聖軍を催すの時に当たりて」〈木下尚江・良人の自白〉

歴史民俗用語辞典

庸帳

読み方：ヨウチョウ（ｙｏｕｃｈｏｕ）

律令制で諸国の雑徭を報告する公文書。大同３年に作成。

永長

読み方：ヨウチョウ（ｙｏｕｃｈｏｕ），　エイチョウ（ｅｉｃｈｏｕ）

平安時代の年号（１０９６～１０９７）。

窈窕

読み方：ヨウチョウ（ｙｏｕｃｈｏｕ）

美しくたおやかなさま。

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「ヨウチョウ」の例文・使い方・用例・文例

• タイヨウチョウ科の鳥は美しい羽毛を持っています。