ユニテ・ダビタシオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/10 21:31 UTC 版)
ユニテ・ダビタシオン（仏：Unité d'Habitation）は、建築家ル・コルビュジエが設計した一連の集合住宅。Unité d'Habitationは、フランス語で「住居の統一体」と「住居の単位」の二重の意味を有する。フランスではCité radieuse（輝く都市）の名でも知られ、日本では「ユニテ」とも略される。マルセイユのユニテ・ダビタシオンは、世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産となっている。
- ^ 布施英利『パリの美術館で美を学ぶ ルーブルから南仏まで』光文社、2015年、232頁。ISBN 978-4-334-03837-3。
- ^ 加藤道夫『ル・コルビュジエが見たい！』洋泉社、2016年、93頁。ISBN 978-4-8003-1023-1。
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- 1 ユニテ・ダビタシオンとは
- 2 ユニテ・ダビタシオンの概要
- 3 脚注
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