ミヤママムシグサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/14 11:12 UTC 版)
ミヤママムシグサ（学名:Arisaema pseudoangustatum）は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草。2013年に新種記載された[2]。
- ^ ミヤママムシグサ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ a b c d e f g h i 『日本産テンナンショウ属図鑑』pp.234-237
- ^ a b c d 松本哲也・佐桒信也・邑田仁著「岡山県北部に産するマムシグサ群（サトイモ科）の分類学的検討」、『植物研究雑誌』, Journal of Japanese Botany, Vol. 93, No. 4, pp.253-268, (2018).
- ^ 『新分類 牧野日本植物図鑑』p.1483, 1509
- ^ ミヤママムシグサ、日本のレッドデータ検索システム、2022年7月12日閲覧
- ^ 邑田仁 (2015)「サトイモ科」『改訂新版 日本の野生植物 1』p.104
- ^ スズカマムシグサ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ アマギミヤママムシグサ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ ホソバテンナンショウ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ 邑田仁 (2015)「サトイモ科」『改訂新版 日本の野生植物 1』pp.104-105
- ^ ウメガシマテンナンショウ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ 邑田仁 (2015)「サトイモ科」『改訂新版 日本の野生植物 1』p.104
[続きの解説]
「ミヤママムシグサ」の続きの解説一覧
- 1 ミヤママムシグサとは
- 2 ミヤママムシグサの概要
- 3 名前の由来
- 4 脚注
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