ミヤマホオジロとは? わかりやすく解説

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みやま‐ほおじろ〔‐ほほじろ〕【深山頰白】

読み方:みやまほおじろ

ホオジロ科全長16センチくらい。全体褐色で、雄は頭が黒く眉・のどが黄色冠羽がある。東アジア分布日本では主に冬鳥


ミヤマホオジロ

ミヤマホオジロ
ミヤマホオジロ

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深山頬白

読み方:ミヤマホオジロ(miyamahoojiro)

ホオジロ科渡り鳥

学名 Emberiza elegans


深山頬白

読み方:ミヤマホオジロ(miyamahoojiro)

ホオジロ科日本には冬鳥として九州地方多く飛来する

季節

分類 動物


ミヤマホオジロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/31 05:45 UTC 版)

ミヤマホオジロ(深山頬白、Emberiza elegans)は、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類の一


注釈

  1. ^ 対馬では留鳥
  2. ^ 同属のカシラダカにも冠羽があるが、羽根の色などから識別できる。
  3. ^ 「和鳥四品」とは、オオルリキビタキコマドリ、ミヤマホオジロ。

出典

  1. ^ a b IUCN 2012. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2012.2. (Emberiza elegans)” (英語). IUCN. 2013年3月3日閲覧。
  2. ^ Emberiza elegans Temminck, 1836” (英語). ITIS. 2013年3月4日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g ひと目でわかる野鳥 (2010)、210頁
  4. ^ a b c d 山溪ハンディ図鑑7 日本の野鳥 (2006)、541頁
  5. ^ a b 名前がわかる野鳥大図鑑 (2010)、221頁
  6. ^ a b c d 野山の鳥 (2000)、120-121頁
  7. ^ 山溪ハンディ図鑑7 日本の野鳥 (2006)、540頁
  8. ^ 山階鳥類研究所 (2009年3月). “オオルリ識別マニュアル” (PDF). 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室. pp. 1. 2013年3月4日閲覧。
  9. ^ a b c IOC World Bird List 3.3 (Buntings to Bush Tanagers)” (英語). 国際鳥類学会議(IOC). 2013年3月4日閲覧。
  10. ^ a b Yellow-throated Bunting (Emberiza elegans) Temminck, 1836” (英語). バードライフ・インターナショナル. 2013年3月4日閲覧。
  11. ^ 日本のレッドデータ検索システム「ミヤマホオジロ」”. (エンビジョン環境保全事務局). 2013年3月3日閲覧。 - 「都道府県指定状況を一覧表で表示」をクリックすると、出典の各都道府県のレッドデータブックのカテゴリー名が一覧表示される。
  12. ^ 埼玉県レッドデータブック2008動物編” (PDF). 埼玉県. pp. 106 (2008年). 2013年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月4日閲覧。


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