みつで‐うらぼし【三手裏星】
三手裏星
ミツデウラボシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 05:54 UTC 版)
ミツデウラボシ (鵞掌金星草[3]、Selliguea hastata (Thunb.) H. Ohashi & K. Ohashi[1]) は、シダ植物門ウラボシ科ミツデウラボシ属のシダ類である。日本ではこの属で最も普通に見られる種である。名前は葉が大きく三つに裂けることから。ただし、十分成長しないとこの形にならない。
- ^ a b c “Selliguea hastata” (英語). The Plant List (2010年). 2013年6月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 露崎史朗 (2016年5月17日). “Selliguea hastata” (英語). 露崎史朗 (TSUYUZAKI Shiro, 植物生態学・環境保全学). Plant list. 北海道大学. 2019年5月7日閲覧。
- ^ 『牧野日本植物圖鑑』北隆館、1940年。
- ^ Fraser-Jenkins, Christopher Roy (2008) (英語). Taxonomic Revision of Three Hundred Indian Subcontinental Pteridophytes. Bishen Singh Mahendra Pal Singh. p. 44. ISBN 8121106850
- ^ 이천열記者 (2013年8月3日). “부여 낙화암 고란사 고란초 낙석 방지 철망에 고사위기 [扶余 落花岩・皐蘭寺の皐蘭草 落石防止鉄網に枯死の危機]” (朝鮮語). ソウル新聞 2019年5月7日閲覧。
- ^ “goransa temple” (英語). Korea Tourism Organization. 2019年5月7日閲覧。
- 1 ミツデウラボシとは
- 2 ミツデウラボシの概要
- 3 研究史
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