マフムード (ガズナ朝)
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マフムード(ペルシア語: يمين الدولة ابو القاسم محمود ابن سبكتكين Yamīn al-Dawlah Abū al-Qāsim Maḥmūd Ibn Sebük Tegīn, 971年11月2日 - 1030年4月30日)は、現在のアフガニスタンのガズナを首都としたイスラーム王朝・ガズナ朝の最盛期を現出した君主(在位:997年 - 1030年)。セルジューク朝のトゥグリル・ベク以前にカリフ以外でスルターンの称号を用いた最初の人物。
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