ベンダー‐ロックイン【vendor lock-in】
ベンダーロックイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/02 08:16 UTC 版)
ベンダーロックイン(英: vendor lock-in)とは、特定ベンダー(メーカー)の独自技術に大きく依存した製品、サービス、システム等を採用した際に、他ベンダーの提供する同種の製品、サービス、システム等への乗り換えが困難になる現象のこと。
注釈
- ^ 救済策としてのMicrosoft Edgeの「IEモード」は、少なくとも2029年までサポートする予定であることが表明されているが、完全終了までに移行を完了する必要がある[1][2]。
出典
- ^ “Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了”. Windows Blog for Japan. (2021年5月19日)
- ^ “日本マイクロソフト、IE11からEdgeへの移行を支援”. PC Watch. (2021年5月27日)
- ^ “Q100421:AppleがMac OS 10.14でOpenGLとOpenCLを非推奨にしました(Mojave)”. Foundry. (2020年1月24日)
- ^ “Mac 版の Autodesk Alias および VRED の提供終了”. Autodesk Knowledge Network. (2019年11月15日)
- ^ “[Bf-committers] Cycles: OpenCL on macOS has been disabled” (英語). (2018年12月7日)
- ^ “Avedis Zildjian Company” (英語). CNBC. (2014年11月11日)
- 1 ベンダーロックインとは
- 2 ベンダーロックインの概要
- 3 ベンダーロックインの例
- 4 対策
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