ベイパーチャンバー

デジタル大辞泉

ベーパー‐チャンバー【vapor chamber】

読み方：べーぱーちゃんばー

ヒートパイプの原理を利用した面状の放熱部品。中空構造の金属内に封入された作動液が気化・液化を繰り返すことで、熱源から離れた場所に熱を輸送する。小型化・薄型化が進み、パソコンやスマートホンのGPU・CPUの冷却に用いられる。

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ベイパーチャンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/30 05:10 UTC 版)

ベイパーチャンバー（英: vapor chamber）とは、熱伝導性を上げる技術・仕組みの一つ。