プリンセスかおり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 01:50 UTC 版)
プリンセスかおりとは、鳥取県が開発した香り米の品種。インド等の高級香り米品種「バスマティー370」の香りを受け継ぐ「プリンセスサリー」に「コシヒカリ」の大粒突然変異株「いのちの壱」を交配して育成した品種で、「プリンセスサリー」からポップコーンのような香りを、「いのちの壱」から粘りと旨みを引き継いでいる[1]。
- ^ “とっとりの香り米「プリンセスかおり」がお披露目されました!”. 食のみやこ鳥取県. 鳥取県. 2019年7月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “長粒でモチモチとした食感を持つ香り米「プリンセスかおり」”. 鳥取県. 2019年7月4日閲覧。
- ^ “家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2016年(平成28年)〜2018年(平成30年)平均)”. 総務省統計局. 2019年7月4日閲覧。
- ^ “水稲新品種‘プリンセスかおり’”. 鳥取県. 2019年7月4日閲覧。
- ^ “これで失敗なし!プリンセスかおり米のおいしい炊き方”. 田中農場日誌|鳥取県八頭町でおいしいお米と野菜を育てる農場スタッフブログ. 2019年7月4日閲覧。
- 1 プリンセスかおりとは
- 2 プリンセスかおりの概要
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