ブラックバーン山とは? わかりやすく解説

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ブラックバーン‐さん【ブラックバーン山】


ブラックバーン山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 09:20 UTC 版)

ブラックバーン山(Mt. Blackburn)とは、北アメリカ大陸の北西部に存在するの1つである。500万年前から340万年前にできたと考えられている古い盾状火山なので侵食が進んでいるものの、未だに5000m近い標高を誇り、山麓には氷河も存在する。なお、行政区分では、アメリカ合衆国アラスカ州に属する。また、この山も含めた一帯は、1979年からはUNESCOの世界遺産に登録されており、1980年からはアラスカ州政府からランゲル・セントイライアス国立公園にも指定されている。


  1. ^ ただし、アメリカ合衆国内でも5本の指に入る高さとは言っても、マッキンリー山の北の峰については数えていない。これは、アメリカ合衆国においては、マッキンリー山の北の峰が、時々独立した山頂として見なされることもある一方で、これを独立した山頂として見なさないこともあるため。


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