フサイチジャンクとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

フサイチジャンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/25 15:15 UTC 版)

フサイチジャンクは日本の競走馬である。2006年皐月賞トライアル競走の若葉ステークスに優勝。また、命名由来からテレビ番組『ジャンクSPORTS』で頻繁に取り上げられた。全兄に2002年の皐月賞2着馬タイガーカフェがいる。

フサイチジャンクの血統			（血統表の出典）^{[§ 1]}
父系	ヘイロー系（サンデーサイレンス系）			^{[§ 2]}
父 *サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛	父の父 Halo 1969 黒鹿毛	Hail to Reason	Turn-to
			Nothirdchance
		Cosmah	Cosmic Bomb
			Almahmoud
	父の母 Wishing Well 1975 鹿毛	Understanding	Promised Land
			Pretty Ways
		Mountain Flower	Montparnasse
			Edelweiss
母 *セトフローリアンII Seto Flowerian 1990 黒鹿毛	母の父 Bellotto 1984	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Shelf Talker	Tatan
			Melody Mine
	母の母 Yeatsina 1984	Yeats	Nijinsky II
			Lisadell
		Sear	Blazing Saddles
			Wiley Trade
母系(F-No.)	4号族(FN:4-m)			^{[§ 3]}
5代内の近親交配	5代内アウトブリード			^{[§ 4]}
出典	^ JBISサーチフサイチジャンク 5代血統表2017年9月12日閲覧。 ^ netkeiba.com フサイチジャンク 5代血統表2017年9月12日閲覧。 ^ JBISサーチフサイチジャンク 5代血統表2017年9月12日閲覧。 ^ JBISサーチフサイチジャンク 5代血統表2017年9月12日閲覧。

^ 当初関口は、当該セールのロケ取材に訪れていた『サタうま!』（関西テレビ）の出演者シャンプーハットに命名を勧めたが、返事がなかったため、ジャンクSPORTSの命名となった。
^ この競走の15着にはシンゲン（オールカマー、新潟大賞典、エプソムカップ）が入っていた。
^ 当時藤沢和雄厩舎所属で、マイルチャンピオンシップを制したゼンノエルシドの半弟。中央競馬では未勝利に終わり、その後名古屋競馬に移籍するも未勝利で登録抹消。

「フサイチジャンク」の続きの解説一覧

固有名詞の分類

サラブレッド	トーセンブライトシャダイアイバーフサイチジャンクブルーピーターペニカンプ >>動物に付けられた名前 >>著名な馬一覧 >>サラブレッド一覧
日本調教の競走馬	トーセンブライトシャダイアイバーフサイチジャンクテイエムオペラオーランニングゲイル >>動物に付けられた名前 >>著名な馬一覧 >>アジアの競走馬一覧
日本生産の競走馬	トーセンブライトシャダイアイバーフサイチジャンクテイエムオペラオーランニングゲイル >>動物に付けられた名前 >>著名な馬一覧 >>アジアの競走馬一覧
2003年生 (競走馬)	ソングオブウインドミスターセキグチフサイチジャンクタイセイアトムアドマイヤスバル >>固有名詞 >>動物に付けられた名前一覧 >>著名な馬一覧 >>21世紀の競走馬一覧