フィアレス・レコード在籍時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 15:04 UTC 版)
「アレサナ」の記事における「フィアレス・レコード在籍時」の解説
2006年末になると、大手インディーズレーベルのフィアレス・レコードへ移籍し、2007年3月20日にファースト・アルバム『オン・フレイル・ウィングス・オブ・バニティー・アンド・ワックス』に新曲を加えた再発盤を発表。 それから1年後、「ヴァンズ・ワープド・ツアー 2008」にてツアーを行っている最中に、ベーシストのシェーン・クランプが一時脱退したため、その穴埋めをジェイク・キャンベルが行うことになる。ジェイクは仮のメンバーだったが、突如ギタリストのアダム・ファーガソンが脱退したことを受けて、ジェイクを正式なギタリストとして迎えることとなった。 2008年6月3日には、セカンド・アルバム『ウェア・ミス・フェイズ・トゥ・レジェンド』をリリース。全米アルバムチャートにて初登場96位を記録している。 2008年8月20日、セカンド・アルバム『ウェア・ミス・フェイズ・トゥ・レジェンド』とファースト・アルバム『オン・フレイル・ウィングス・オブ・バニティー・アンド・ワックス』が、日本でTriple visionより同時リリース。 2010年1月26日には、サード・アルバム『ジ・エンプティネス』をリリースし、全米アルバムチャートにて最高68位を記録した。ちなみに、このアルバムは、ある一つの物語をテーマにしたコンセプトアルバムになっている。その後、「ワープド・ツアー2010」に出演が決まったが、その直前にジェイクが正式にバンドから脱退。後任ギタリストとしてアレックスを迎えられている。
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