パースの法則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/18 23:57 UTC 版)
パースの法則(パースのほうそく)は哲学者であり論理学者であるチャールズ・サンダース・パースにちなむ論理学における法則である。彼の最初の命題論理の公理化において、この法則を公理に採用した。この公理は、含意と呼ばれるただひとつの結合子を持つ体系における排中律であると考えることもできる。
- ^ A Formulae-as-Types Notion of Control - Griffin defines K on page 3 as an equivalent to Scheme's call/cc and then discusses its type being the equivalent of Peirce's law at the end of section 5 on page 9.
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