バイオハザード (ゲーム)
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『バイオハザード』(BIO HAZARD, 日本国外ではResident Evil)は1996年発売のカプコン製作による日本のホラーアクションアドベンチャーゲームである。アメリカ合衆国中西部における架空の地方都市ラクーンシティの郊外に位置する洋館を舞台に、猟奇的殺人事件の調査にあたる特殊作戦部隊S.T.A.R.S.を描く。のちに続く『バイオハザード』シリーズの1作目。
注釈
- ^ なお、銃声の発砲者が誰なのかは最後まで不明。(ジル編・クリス編双方とも)
少なくともリメイク版では「ケネスではない」という描写があり、銃声が単発なのに対しケネスは死亡直前連続発砲していたことがファイル「ケネスのフィルム」で確認できる。 - ^ オリジナル版ではOPのキャラ説明の場面ではライターで火をつけているが本編では非所持。ジル編同様に洋館内で入手する。
- ^ 公式設定ではクリスより小柄なのでこちらが正しい描写である。
- ^ ただし本編戦闘中では吸血攻撃は使ってこない。
- ^ なお、厳密にはこの個体のみ「B.O.WのMA-39『ケルベロス』」ではなく、飼い犬が偶然T-ウィルスに感染した「ゾンビ犬」であることが、劇中の「捨てられていたメモ」の記述から分かる。
- ^ ウェブスピナー「1」→中クモ「C:V」
- ^ プレイグクローラー「0」→「DC」
- ^ クリスからは「究極の出来損ない」と揶揄されている。
- ^ PS3版とオリジンズコレクションのみ
出典
- ^ GEIMIN.NET/国内歴代ミリオン出荷タイトル一覧、GEIMIN.NET、(2016年11月1日時点のアーカイブ)
- ^ a b c d e “ミリオンセールスタイトル一覧”. 株式会社カプコン (2019年3月31日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ a b c “バイオハザード、ゾンビゲームの限界突破 1億本への道:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年9月27日閲覧。
- ^ セガサターン版購入特典本「The True Story Behind BIO HAZARD」開発秘話より。
- ^ 『ゲームセンターCX』 DVD-BOX 第12弾(同番組のスタッフがかつて撮影に携わっており、撮影の裏話が披露された)。
- ^ “【総力特集】最新作発売間近!『バイオハザード』シリーズ20年の軌跡を振り返る”. Game*Spark (イード). (2017年1月22日) 2020年4月12日閲覧。
- ^ “Additional Resources”. California Institute of the Arts (2019年1月17日). 2019年1月17日閲覧。
- ^ “Recursive Unlocking: Analyzing Resident Evil's Map Design with Data Visualization”. CHRIS'S SURVIVAL HORROR QUEST (2011年6月12日). 2019年1月17日閲覧。
- ^ 『2』で入手できるファイル「署長あてのメールの写し」より
- ^ (解体真書2002) P.70
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- ^ プレイステーション クラシック収録タイトル発表。『サガフロ』、『バイオ ハザード』、『メタルギア ソリッド』、『ペルソナ』など往年の名作続々 - ファミ通.com
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- ^ 『バイオハザードディレクターズカットデュアルショックバージョン 取扱説明書』CAPCOM、24頁。
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- ^ アスキー・メディアワークス. “【週間ソフト販売ランキング TOP50】『テイルズ オブ ゼスティリア』が1位に(1月19〜25日)”. 2016年1月28日閲覧。
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- ^ Patrick Klepek (2016年1月27日). “Modders Are Bringing Back Resident Evil's Awful Voice Acting”. kotaku. 2016年2月27日閲覧。
「バイオハザード (ゲーム)」の例文・使い方・用例・文例
- バイオハザードIV アフターライフ
- 今作は「バイオハザード」シリーズの4作目である。
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