ニセフォール・ニエプスとは? わかりやすく解説

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ニセフォール・ニエプス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/25 12:42 UTC 版)

ジョゼフ・ニセフォール・ニエプスJoseph Nicéphore Niépce1765年3月7日 - 1833年7月5日)は、フランス発明家写真技術の先駆者であり[1]、世界初の写真画像を作ることに成功した。1825年にニエプスによって撮られた写真は、原版が現存する世界最古のものである[2]。また「世界初の内燃機関」ともいわれるピレオロフォールを発明し、兄クロード英語版とともに製作。それを搭載したボートでソーヌ川を流れにさからって遡行することに成功し、1807年7月20日、ナポレオン・ボナパルトから特許を授かった[3]




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