ナラーティッププラパンポンとは? わかりやすく解説

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ナラーティッププラパンポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 19:03 UTC 版)

ナラーティッププラパンポン親王ワラワナーコーン親王とも、 พระเจ้ากรมวงศ์เธอ พระองค์เจ้าวรวรรณากร กรมพระนราธิปประพันธ์พงศ์, 1861年11月20日 - 1931年10月11日)はタイ君主、ラーマ4世(モンクット)の子息の一人。言語学者、歴史学者、文人。ワラワン家の始祖。『ビルマ王統史』や『シャン族王統史』などの著作やシモン・ド・ラ・ルベールの『シャム王国誌』などの歴史書、などの翻訳で知られる。文学面では『千夜一夜物語』『蝶々夫人』の翻訳や『消えた首飾り』などがある。政治家としては1889年副大蔵大臣を務めている。




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