ナラーティッププラパンポン
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ナラーティッププラパンポン親王(ワラワナーコーン親王とも、 พระเจ้ากรมวงศ์เธอ พระองค์เจ้าวรวรรณากร กรมพระนราธิปประพันธ์พงศ์, 1861年11月20日 - 1931年10月11日)はタイ君主、ラーマ4世(モンクット)の子息の一人。言語学者、歴史学者、文人。ワラワン家の始祖。『ビルマ王統史』や『シャン族王統史』などの著作やシモン・ド・ラ・ルベールの『シャム王国誌』などの歴史書、などの翻訳で知られる。文学面では『千夜一夜物語』『蝶々夫人』の翻訳や『消えた首飾り』などがある。政治家としては1889年副大蔵大臣を務めている。
- 1 ナラーティッププラパンポンとは
- 2 ナラーティッププラパンポンの概要
固有名詞の分類
小説家 | アレクサンドラ・マリーニナ スチャート・サワッシー ナラーティッププラパンポン セルマ・ラーゲルレーヴ テオドール・シュトルム |
タイの王族 | ナラーティッププラパンポン シリントーン ナラーティワートラーチャナカリン チュラポーン スパトラディット・ディッサクン |
タイの歴史学者 | トンチャイ・ウィニッチャクーン ナラーティッププラパンポン ダムロンラーチャーヌパープ チット・プーミサック ニティ・イアオシーウォン |
タイの著作家 | ナラーティッププラパンポン テープシリ・スックソーパー スッティチャイ・ユン ラウィー・パーウィライ |
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