ナカラ

デジタル大辞泉

ナカラ【Nacala】

読み方：なから

モザンビーク北部の港湾都市。モザンビーク島の北約50キロメートル、フェルナンベローゾ湾奥に位置し、天然の良港をもつ。ナンプラおよびマラウイのブランタイアと鉄道で結ばれる。

なか‐ら【^▽半ら】

読み方：なから

１ まんなかのあたり。

「室(へや)の—で」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉

２ 半分ほどの量や大きさ。また、半分ほどの程度。なかば。

「足を砂子に脛(はぎ)の—ばかりふみ入れて」〈宇治拾遺・三〉

３ 中ほどの地点・時点。途中。

「山の—ばかりの」〈更級〉

歴史民俗用語辞典

半

読み方：ナカラ（ｎａｋａｒａ）

京枡一升五合入。

別名 半升

半升

読み方：ナカラ（ｎａｋａｒａ）

京枡一升五合入。

別名 半

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ナカラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/18 08:38 UTC 版)

ナカラ（Nacala）は、モザンビーク北部の都市。人口は約22万人（2017年）。ナンプーラ州に属し、モザンビーク島の北に位置する。