ツヤケヒナカブト属 Spodistes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/21 23:59 UTC 版)
「ヒナカブト属」の記事における「ツヤケヒナカブト属 Spodistes」の解説
グランディスビロードヒナカブト Spodistes Grandis 体長最大49mmになり、最大級のヒナカブト。エクアドルとコロンビアに生息し、全身がビロードの細かい毛で覆われ、胸部の角がヘラクレスオオカブト、頭部の角が日本のカブトムシのような形状になっている。 バテシービロードヒナカブト Spodistes Batesi メキシコからパナマにかけて住む。前種より頭部角の先端が狭く、細身。体長25〜46mm。 モンゾンビロードヒナカブト Spoidistes Monzoni メキシコ、グアテマラ、エルサルバドルに生息。前二種より、胸部の角が短い。体長28〜43mm。 ムニスゼッチビロードヒナカブト Spodistes Mniszechi メキシコからコロンビアにかけて分布。バテシーよりも体型が太目。体長28〜43mm
※この「ツヤケヒナカブト属 Spodistes」の解説は、「ヒナカブト属」の解説の一部です。
「ツヤケヒナカブト属 Spodistes」を含む「ヒナカブト属」の記事については、「ヒナカブト属」の概要を参照ください。
- ツヤケヒナカブト属 Spodistesのページへのリンク