チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜
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『チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜』(チートくすしのスローライフ いせかいにつくろうドラッグストア)は、ケンノジによる日本のライトノベル。WEB版は「小説家になろう」にて2016年7月から2020年7月まで連載され、同年10月に削除された[2]。書籍版は2017年にレッドライジングブックス(リンダパブリッシャーズ)から『チート薬師のスローライフ 異世界に作ろうドラッグストア』のタイトルで全2巻刊行された後、ブレイブ文庫(一二三書房)より2018年4月から2023年1月まで刊行された。イラストはレッドライジングブックス版を庄司二号、ブレイブ文庫版を松うにが担当。2021年7月時点で累計発行部数は80万部(電子版・小説・漫画を含み)を突破している[3]。
- ^ アニメ第2話より
- ^ ただし、うっかりかどうかは不明だが「生前」や、自分を指して「幽霊」と発言している場面がある。
- ^ 玄関から一歩外に出た瞬間、リビングのソファの上に瞬間移動してしまう。
- ^ 自分の洗濯物に混ざっていたエレインの下着をわざわざエレインに見せつけるなど、カスティにも問題はある。
- ^ 原作と違い怪我人用ではないが、アナベルが勝手に買っていると思われる
- ^ チーフプロデューサー。
- ^ アニメーションプロデューサー。
- ^ 原作では冒険者用に革命ポーションを量産販売しているが、アニメ版は革命ポーションは一切登場せず、エナジーポーションに変更になっている
- ^ 特に言葉遣いが男性のように乱暴でエジルを「こいつ」呼ばわりしたり、レイジとノエラをひとまとめにして「こいつら」と言ったりと普段のミナからは想像できないほどだった。さらに閉店時に尊大な態度で終業の挨拶をしたエジルに威圧的な声を出しながら睨みつけたりしていたが、この場面はアニメ版のみで原作にはなかった。
- ^ 元はビビが強くなりたいという理由で作ったものだが、肝心のビビはトレーニング終了後に完全に疲弊しきっていたこともあって結局は服用できなかった。
- ^ ミナはこれをレイジからの差し入れと思いこみ、喉が乾いたからという理由で服用した。
- ^ この状態の時のノエルとミナの声は、役を演じている声優たち本人が無理に男性のように低い声を出したことによるものなのか、あるいは彼女達の声を機械によるサンプリングなどで意図的に加工して使用したのかは不明。
- ^ そもそも異世界にボディビルディングの概念が存在するかは不明。
- ^ 幽霊なので日焼けしないのは当たり前である。
- ^ 本人曰く、2〜3杯飲むだけで記憶が無くなり、気が付くとタルの中に入った状態で朝を迎えた、とのこと。
- ^ 原作における革命ポーションであるが、名前は一切明かされず、その後もこのポーションは一切登場しない。
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