ちょうせん‐はまぐり〔テウセン‐〕【朝鮮×蛤】
朝鮮蛤
チョウセンハマグリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 05:36 UTC 版)
チョウセンハマグリ(朝鮮蛤[1][2]) 学名 Meretrix lamarckii は、マルスダレガイ科ハマグリ属に分類される海産の二枚貝の一種。 食用貝として水産上重要な種である。近縁で絶滅危惧種[3]のハマグリ Meretrix lusoria が内湾的環境に生息するのに対し、チョウセンハマグリは外洋的環境に生息する[4]。
- ^ a b c d 日本大百科全書 1987o, p. 668.
- ^ a b ニチブン 2000, p. 123.
- ^ 秋山et al 2019, p. 138.
- ^ a b 髙重 2019, p. 310.
- ^ a b c d 世界文化社 2004, p. 335.
- ^ a b c 奥谷 2017, p. 1250.
- ^ a b c 河野 1991, p. 393.
- ^ 生物学御研究所 1971, p. 648.
- ^ a b “鹿島灘はまぐり(チョウセンハマグリ)”. i-saibai.or.jp. 公益財団法人茨城県栽培漁業協会. 2016年11月19日閲覧。
- ^ 日本大百科全書 1986h, p. 522.
- 1 チョウセンハマグリとは
- 2 チョウセンハマグリの概要
- 3 分布
- 4 外部リンク
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