チャノマとは? わかりやすく解説

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ちゃ‐の‐ま【茶の間】

読み方:ちゃのま

住居の中で、家族食事だんらんなどをする部屋

茶室

武家1雑用つとめた女。茶の間女。

「—のがどれいと答へ出迎へば」〈浄・鑓の権三


茶の間

読み方:チャノマ(chanoma)

(1)家族食事する室。
(2)茶室
(3)女中のいる室。
(4)武家仕え小間使の奉公人の称。

別名 お茶の間


チャノマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/29 01:06 UTC 版)

チャノマは、落語協会所属の二ツ目落語家九名による勉強会の名称[1]


注釈

  1. ^ 落語協会における香盤順。

出典

  1. ^ a b c d https://twitter.com/chanoma_rakugo” (日本語). Twitter. 2021年7月3日閲覧。


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