鈴木家住宅 (羽後町)とは? わかりやすく解説

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鈴木家住宅 (羽後町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/15 03:27 UTC 版)

鈴木家住宅(すずきけじゅうたく)は、秋田県雄勝郡羽後町にある歴史的建造物。江戸時代前期頃に建てられた当時の農家の住宅(民家)である。1973年昭和48年)2月23日に国の重要文化財(建造物)に指定された。秋田県下の民家建築では最古の遺例の一つである[2]。現在も所有者家族が居住している住宅としては東北最古となる。


  1. ^ 国宝・重要文化財(建造物)
  2. ^ a b 「新指定の文化財」『月刊文化財』372、第一法規、1994、pp.37 - 39
  3. ^ a b c d 『解説版 新指定重要文化財 12 建造物II』、毎日新聞社、1982、p.31
  4. ^ 公式サイトによる。
  5. ^ 昭和48年2月23日文部省告示第23号
  6. ^ 平成6年7月12日文部省告示第110号


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