チキンウィング・アームロック
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チキンウィング・アームロック (Chicken Wing Arm Lock) [1]は、格闘技における関節技、アームロック、ダブルリストロック[2]である。柔道においては腕緘に含まれる。
- ^ 藤原喜明 『藤原喜明の必殺十番勝負―スーパー・テクニックII』講談社、日本、1987年11月10日 (原著1987年11月10日)、151-158頁。ISBN 406101515X。"藤原喜明UWF全試合結果"。
- ^ a b Sandow, Billy & Lewis, Ed "Strangler""Wrestling Part 2" - Kessinger Pub Co, 1926, ISBN 978-0766155695, p17 - p22.
- ^ 『キングオブ ブラジリアン柔術』64頁。
- ^ 『新式柔道』隆文館、日本、1926年(大正15年)5月10日、156-157頁 。"腕搦"。
- ^ エド・ストラングラー・ルイス、ビリー・サンドウ「WRESTLING PART II」『週刊プロレス増刊号「格闘技通信」No.3 綴じ込み付録』第33巻第1号、ベースボール・マガジン社、1987年1月3日、 7頁。“立ち技でのダブル・リストロック”
- ^ ビクトル古賀 『これがサンボだ!』ビクトル古賀(監修)、佐山聡(技術協力)、ベースボール・マガジン社、日本、1998年3月。
- ^ 高専柔道技術研究会『高専柔道の真髄』原書房、2003年11月発行参照
- 1 チキンウィング・アームロックとは
- 2 チキンウィング・アームロックの概要
- 3 関連項目
チキンウィング・アームロック(サムライ・ロック)
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「エル・サムライ」の記事における「チキンウィング・アームロック(サムライ・ロック)」の解説
かつては奥の手的な技であったが、新日在籍後期頃からフィニッシュ・ホールドとして多用するようになった。
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