ソルトレイクシティ五輪6位入賞
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「上村愛子」の記事における「ソルトレイクシティ五輪6位入賞」の解説
22歳の2002年、自身2度目の冬季五輪出場となるソルトレークシティオリンピックに出場。 2月10日、予選では日本女子トップの4位(23.82点)で通過。決勝ではメダル獲得が期待されたが、わずかにエアの着地が乱れ、滑走のスピードも伸びずに6位入賞(24.66点)に留まった(里谷は冬季五輪2大会連続メダルとなる銅メダル獲得)。 2002年-2003年シーズンのレークプラシッド大会において、FISワールドカップ初優勝。2004年-2005年シーズンのヴォス大会において、ワールドカップ2勝目を挙げる。
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