ソビエト連邦共産党中央委員会付属マルクス・レーニン主義研究所
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ソビエト連邦共産党中央委員会付属マルクス・レーニン主義研究所(ソビエトれんぽうきょうさんとうちゅうおういいんかいふぞくマルクス・レーニンしゅぎけんきゅうしょ)は、かつて存在したソビエト連邦共産党の付属機関である[1][2]。モスクワに所在し、カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス、ウラジーミル・レーニン等の著作、マルクス・レーニン主義の研究、党大会決定や党関係資料等の、収集・保存・編集・出版などを行っていた[1][2]。日本語訳文献の原著を出していたことでも知られる。
- ^ a b 百科事典マイペディア コトバンク. 2018年12月14日閲覧。
- ^ a b c 世界大百科事典 第2版 コトバンク. 2018年12月14日閲覧。
- ^ a b マルクス=レーニン主義研究所【マルクスレーニンしゅぎけんきゅうしょ】 百科事典マイペディアの解説
- 1 ソビエト連邦共産党中央委員会付属マルクス・レーニン主義研究所とは
- 2 ソビエト連邦共産党中央委員会付属マルクス・レーニン主義研究所の概要
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