スマトラおき‐じしん〔‐ヂシン〕【スマトラ沖地震】
スマトラ島沖地震
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スマトラ島沖地震(スマトラとうおきじしん)は、スマトラ島周辺で起こる大きな地震の名称。スマトラ沖地震、スマトラ地震とも通称される(後者についてはスマトラ島内で発生した地震との使い分けに留意)。スンダ海溝の近くで起きている海溝地震とスンダ海溝に並行しているスマトラ断層の付近で起こる地震が主である。本項ではスマトラ島周辺で起こる地震の全体の概要を説明する。なお、単にスマトラ島沖地震という場合、通常は2004年に発生したマグニチュード9.1の地震を指すことが多い。
注釈
出典
- ^ Magnitude 8.6 - OFF THE WEST COAST OF NORTHERN SUMATRA(2012年4月13日時点のアーカイブ)
- ^ 震災後、全国13の活火山が活発化 専門家「注視」(2011年3月24日時点のアーカイブ) - 朝日新聞 2011年3月25日
- ^ スマトラ、スーパー噴火の現実味 生物95%死滅、気候も大変動(2005年4月15日時点のアーカイブ) - 東京新聞 2005年4月15日
- 1 スマトラ島沖地震とは
- 2 スマトラ島沖地震の概要
- 3 関連項目
- スマトラ沖地震のページへのリンク