スタミュとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

ウィキペディア

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

スタミュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/16 16:26 UTC 版)

『スタミュ』（高校星歌劇）は、C-Station制作による日本のアニメ作品。2015年10月より12月までTOKYO MXほかにて第1期が放送された。2016年には第1期のその後を描くOVAが発売。

脚注

注釈

^ 正式名称の『スタミュ』とは『ハイスクールスター・ミュージカル』の略称である。
^ 実際にはキャラクターが制服やジャージ姿で歌っているが、そのままだと面白みに欠けるという理由からMV風に展開されている。
^ 「空」は宝塚では「宙」の字を充て「そら」と読ませる。
^ 小学校の時に合奏で担当したことから好きになったが、楽器の名前を覚えていなかったため、当初は「でっかい木琴」と言っていた。
^ OVA第1巻に封入されたブックレットにて戌峰が、第2期第8幕において南條からも同様の愛称で呼ばれていることから、北原のみでなくミュージカル学科生たちの中で広く定着していることが窺える。2ndドラマCDにて、月皇海斗の発言により、入学当初からミラクル星谷と揶揄されていたことが明らかになった。
^ 四季が燕尾を着てはいなかったことと、表舞台に立つ仕事のほとんどを冬沢に任せていたことから姿を見る機会がなかったため星谷は四季が華桜会首席だと気付いていなかった。
^ イルカのしおりはあくまでも仮ギフトであり、夢が閉ざされかけた星谷の背中を押すために魚住に対して取った行動こそが那雪が星谷に対して同じ役者として与えた本当のギフトとなっている。
^ 好きな動物を考えたことがなかったことから印象に残った動物として挙げられている。
^ コンビニのレジ打ち、カフェレストランのウェイター兼BGM係、ピザ屋の宅配を掛け持ちしている。
^ 幼い頃に家業を継ぐことを考えていたことから長男であると思われる。なお、現在は家業を継ぐつもりは一切なく、周囲からもミュージカル俳優になることは反対されていない模様。
^ 家令を務めていたのは何代か前までの話であり、現在は辰己家との間に主従関係はなく、良きご近所さんの間柄となっている。そのため、辰己家への就職は強要されておらず、現状、本人にもそのつもりはない。
^ ゴシック歌舞伎を観に行く案もあったが、どちらの展開であっても辰己が風邪を引く展開に変更はなかったため、申渡の性格上、辰己の看病を優先した描写がなされた
^ 虎石からは「単純なヤツは大体それ」と言われている。
^ なお、戌峰にとっては横断歩道を渡りきる方が困難であることが辰己によって語られている。
^ カウキャッチにてすでに芸能事務所所属であることが語られている。
^ 本人は無意識で連呼しており、自身に口癖はないと思っている。
^ 鳳が父親似、柊が母親似であることから二卵性双生児と思われる。
^ 一方で、次回予告では戌峰に対しては手紙を読まずに食べてしまうのではないかと心配もしており、鳳からは冗談が言えるようになったことを喜ばれたものの本気かジョークかは定かではない。
^ 鳳がサプライズを提案したため、オープニングセレモニーのステージが終わるまで柊の帰国はteam柊のメンバーに知らされていなかった。また、特典ドラマCDでは一通りブロードウェイでの舞台を終えて帰国したことを仄めかす発言もされている。
^ 本人曰く占いの的中率は毎回高いというわけではなく、時々自身も驚くほど的中してしまうだけである。
^ 明確に判明しているわけではないが、好物に海ぶどうとチャンプルーを挙げていることから沖縄県で育った可能性が高い。
^ 常連客ではあるが空閑との面識はこれまで一切なく、カフェも最近見つけて通い始めたことから空閑がアルバイトを辞めた時期と入れ違いになったと思われる。
^ 一問一答にて一度は「うたのおにいさん」にも挑戦してみたいと思っていることも明らかになっている。
^ 劇中で実際に歌っていたのは星谷だったが、クレジットでは鳳樹（CV:諏訪部順一）と表示されていた。
^ 当初、公式サイトおよびミュージカルソングシリーズ告知CM内では六ツ見純代による作詞とされていた。2019年8月7日の時点で公式サイトについてはクレジット通り作詞がくまのきよみに修正されている。
^ 会員証の色は募集期間によって異なる。