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コンベンショナルメモリー
コンベンショナルメモリーとは、MS-DOSや、その上で動作するアプリケーションが標準で利用できる640KBまでのメモリーのことである。
MS-DOSではアプリケーションを含めても最大640KBしかメモリーを使用できず、それがMS-DOSの仕様に由来することがらであったので、長らく乗り越えがたい問題であった。後に登場したEMSやXSMといったエクスパンドメモリーを用いることで、640KB以上のメモリー領域を利用することが可能となった。現在のWindowsでは、ユーザーがコンベンショナルメモリーをことさらに意識する必要はない。