コバルト文庫とは? わかりやすく解説

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コバルト文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 16:26 UTC 版)

コバルト文庫(コバルトぶんこ)は、株式会社集英社の文庫レーベルである。


注釈

  1. ^ 政略結婚などを経て「嫁になる」ところから始まり、夫婦生活を軸に物語が進むといったスタイルが特徴[1]
  2. ^ 5代目コバルトガール・古賀栄子「逢いたさ指数」c/w「コバルトの好きな女の子」(日本ビクター)など。
  3. ^ 「国立国会図書館オンライン」では、「Cobalt-pinky」と附された書籍は、カトリーヌあやこ/落合ゆかり著『真実をつきとめろ!! : 電撃おさわがせ隊』(1998年9月刊行)が最新のものである。

出典

  1. ^ 20代以上が読む「姫嫁」もの、10代に刺さった『告白予行演習』/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー”. wezzy (2018年1月6日). 2023年5月5日閲覧。
  2. ^ 石井ぜんじ・太田祥暉・松浦恵介『ライトノベルの新潮流』スタンダーズ、2022年1月1日初版発行、313 - 314、341頁。ISBN 978-4866365367 
  3. ^ コバルト・ブックス 全リスト
  4. ^ a b 烏兎沼 2017, p. 67.
  5. ^ 烏兎沼 2017, p. 67-68.
  6. ^ a b 烏兎沼 2017, p. 68.
  7. ^ 烏兎沼 2017, p. 40.
  8. ^ コバルト文庫について 創刊
  9. ^ 烏兎沼 2017, p. 56.
  10. ^ コバルト文庫について
  11. ^ a b 11月刊からコバルト文庫の背が変わります”. コバルト編集ブログ (2014年10月9日). 2016年7月15日閲覧。
  12. ^ 氷室冴子さん、新井素子さん…人気作家が連載 小説誌「Cobalt」が休刊 ウェブマガジンに移行”. 産経新聞 (2016年4月1日). 2024年4月21日閲覧。


「コバルト文庫」の続きの解説一覧

コバルト文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:00 UTC 版)

折原みと」の記事における「コバルト文庫」の解説

集英社のコバルト文庫より刊行されたもの。 情熱物語シリーズ情熱物語 情熱物語 2 情熱物語 3

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コバルト文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 09:41 UTC 版)

響野夏菜」の記事における「コバルト文庫」の解説

コバルト文庫(集英社)から刊行

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コバルト文庫(集英社)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 12:59 UTC 版)

宇宙戦士バルディオス」の記事における「コバルト文庫(集英社)」の解説

北見書き下ろし劇場版ノベライズ

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