ゲームファンド ときめきメモリアル
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ゲームファンド ときめきメモリアルとは、ゲームソフト会社であるコナミが2000年に組成した投資信託。ときメモファンド[1][2]の通称で知られる。投資信託の形態は、バミューダ諸島籍オープンドエンド型契約型証券投資信託となっている。商品開発はみずほ証券[3]、発売元はマネックス証券[3]。
出典
- ^ ときメモ3販売開始、マネックス 松本大のつぶやき(マネックス証券)、2001年12月20日。
- ^ a b ときメモファンド、償還額が決まる、ITmediaニュース、2003年1月17日 07:53 PM 更新。
- ^ a b c 世界初の投信「ゲームファンド ときめきメモリアル」〜11月から募集、FINANCE Watch、2000年10月25日 20:49。
- ^ a b c d e f 「ときメモ3」等開発資金調達のための新金融システム、SOFTBANK GAMES NEWS、2000年10月25日。
- ^ a b c d MONEXの投資信託「ゲームファンド ときめきメモリアル」、マネックス証券。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ a b c 「少年サンデー」誌における「ゲームファンド ときめきメモリアル」についての不適切な表現について、コナミ、2004年2月25日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ コナミ 新型金融商品「ゲームファンド ときめきメモリアル」を通じてゲーム制作・販売資金を調達、コナミ、2000年10月25日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 「幻想水滸伝債」、「第二回メタルギアソリッド債」発行のお知らせ、コナミ、2001年9月4日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 「ゲームファンド ときめきメモリアル」設定額が7.7億円に、SOFTBANK GAMES NEWS、2000年12月22日。
- ^ 初のゲームファンド の申込み2,738件に~マネックス、設定額は7.7億円、FINANCE Watch、2000年12月22日 14:11
- ^ a b c ときメモ償還、マネックス 松本大のつぶやき(マネックス証券)、 2003年2月18日。
- ^ 新しい投資対象の可能性、資産設計への道(当時のマネックス・ユニバーシティ代表取締役、内藤忍のコラム)(マネックス証券)、2004年8月27日。
注釈
- 1 ゲームファンド ときめきメモリアルとは
- 2 ゲームファンド ときめきメモリアルの概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
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