グード図法とは? わかりやすく解説

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グード‐ずほう〔‐ヅハフ〕【グード図法】

読み方:ぐーどずほう

地図投影法の一。緯度4044分を境にして、低緯度地帯サンソン図法で、高緯度地帯モルワイデ図法描き、ひずみ是正のため、海洋部分断裂入れたもの。1923年米国人グード(J.P.Goode)が考案ホモロサイン図法

グード図法の画像

グード図法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 05:27 UTC 版)

グード図法(グードずほう)、ホモロサイン図法(ホモロサインずほう)、あるいは断裂ホモロサイン図法(だんれつホモロサインずほう)は、断裂のある投影法で、擬円筒図法かつ正積図法である。




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