クマツヅラとは? わかりやすく解説

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くま‐つづら【熊葛】

読み方:くまつづら

クマツヅラ科多年草山野自生し、高さ5070センチ対生。夏、紫色小花穂状につける乾燥したもの漢方馬鞭草(ばべんそう)といい、月経困難・皮膚病炎症などに用いる。

熊葛の画像

クマツヅラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/15 08:39 UTC 版)

クマツヅラ(熊葛、学名: Verbena officinalis)はクマツヅラ科クマツヅラ属多年草。鳩がこの草を好むことから「pigeon grass」(鳩の草)、「pigeon meat」(鳩の餌) と言う呼び名も持つ[2]


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  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Verbena officinalis L.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2013年10月10日閲覧。
  2. ^ a b 北野佐久子『基本ハーブの事典』東京堂出版、2005年、 p25-28
  3. ^ ひまじん. “クマツヅラ”. 都立薬用植物園の妖精達. 2013年10月10日閲覧。


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