クタマクとは? わかりやすく解説

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クタマク【Koutammakou】

読み方:くたまく

アフリカ西部トーゴ北部広がるバタマリバ人の居住地域。タキエンタと呼ばれる泥で造られた塔状の家屋立ち並ぶ2004年クタマク、バタマリバ人の土地」の名で世界遺産文化遺産)に登録された。


クタマク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/20 09:02 UTC 版)

クタマクは、トーゴ北東部カラ州近辺からベナン領内にかけて広がる、バタマリバ人の居住地になっている一地域の名称。タキヤンタ (Takienta) と呼ばれる独特の泥の住居群などが織りなす文化的景観が評価され、ユネスコ世界遺産に登録された。2004年にトーゴ初の世界遺産として登録され、2023年にベナン国内の地域も含まれた。




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