キックボクシング及びボクシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 01:45 UTC 版)
「ケビン・ローズイヤー」の記事における「キックボクシング及びボクシング」の解説
ローズイヤーの格闘技のキャリアの大部分はキックボクシングのものであり、66勝(全てKO)8敗を挙げた。世界キックボクシング協会 (WKA)の世界スーパーヘビー級チャンピオンを3度獲得し、国際競技空手協会の北米スーパーヘビー級チャンピオンにもなった。1980年代からキックボクシングを始め、1999年5月15日に空位であった国際キックボクシング連盟フルコンタクトルールのスーパーヘビー級世界タイトルをかけた試合でマイク・ラブリーに敗れた試合が最後となった。10ラウンドの26秒で、ラブリーはローズイヤーの頭にショートレフトを叩きこみ、ローズイヤーは膝をついたため、レフェリーは試合を止めた。 プロボクサーとしても1989年から2001年まで12年のキャリアを持ち、7勝17敗の成績を残した。元WBA世界ヘビー級王者ニコライ・ワルーエフとも対戦した(1997年9月27日、KO負け)。
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