カラーテレビゲームとは? わかりやすく解説

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カラーテレビゲーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 07:11 UTC 版)

カラーテレビゲームColor TV-Game)は、任天堂1977年に同社としては初めて発売した家庭用の据え置き型テレビゲーム


注釈

  1. ^ 三菱電機は1975年に任天堂とアーケードゲーム機『EVRレース』を共同開発したことで縁があった[1]

出典

  1. ^ a b 藤田直樹「「ファミコン」登場前の日本ビデオ・ゲーム産業--現代ビデオ・ゲーム産業の形成過程(2)」『經濟論叢』第163巻第3号、京都大學經濟學會、1999年3月、311-328頁、NAID 120000898882 
  2. ^ a b c M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』99ページ
  3. ^ 任天堂 カラーテレビゲーム 環水平アーク
  4. ^ a b コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.52.
  5. ^ a b 【任天堂「ファミコン」はこうして生まれた】第2回:電卓をあきらめてゲーム機ヘ LSIが転がり込んで来た”. 日経BP. 2008年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年10月6日閲覧。
  6. ^ a b c d The Lost World of Early Nintendo Consoles - PCMag UK”. uk.pcmag.com. Ziff Davis, LLC (2019年5月3日). 2020年4月21日閲覧。
  7. ^ 高野雅晴 (2008年9月30日). “【任天堂「ファミコン」はこうして生まれた】第3回:70年代後半の専用LSIゲーム機時代”. 日経トレンディネット. 日経BP. 2008年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月6日閲覧。
  8. ^ Voskuil, Geplaatst door Erik. “Nintendo Color TV Game Racing 112 (任天堂 カラー テレビゲーム レーシング 112, 1978)”. 2020年5月15日閲覧。
  9. ^ コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.53.
  10. ^ a b 【任天堂「ファミコン」はこうして生まれた】第3回:70年代後半の専用LSIゲーム機時代”. 日経BP. 2008年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年10月6日閲覧。
  11. ^ 三ゲームを切替 五ケタ表示「スペースフィーバー」」『ゲームマシン』第113号(アミューズメント通信社)、1979年2月1日、23面。2022年9月23日閲覧。
  12. ^ 【任天堂「ファミコン」はこうして生まれた】第3回:70年代後半の専用LSIゲーム機時代(2/2)”. 日経BP. 2014年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月22日閲覧。
  13. ^ コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.54.


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