カパアウ
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カパアウ(ハワイ語: Kapaʻau、英語: Kapaau)はアメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島ノースコハラにある町で、ハワイ島の最北部のコハラ山地の北側にある。カメハメハ大王が生まれた所として知られている。
- ^ 旅行ガイド『地球の歩き方リゾート、ハワイ島』(ダイヤモンド・ビッグ社、2007年) p.183
- ^ カメハメハ大王像、カパアウ、ハワイ島
- ^ 英文ガイドブック「Lonely Planet - Hawaii」pp. 256-257 (Lonely Planet Publications, 2009) p.261
- 1 カパアウとは
- 2 カパアウの概要
カパアウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/12 04:24 UTC 版)
カパアウ(Kapaau)は人口1160人が居住するノース・コハラ最大の町であり、ノース・コハラ市民センターの前に立つカメハメハ大王像で知られる。1883年にホノルルの市街地に設置されたものと同じもので、1880年、アメリカ人彫刻家トーマス・グルードによって作られたものである。ホノルルのカメハメハ大王像は本像が輸送中にフォークランド沖で沈没したために再度オリジナルの型から複製されたものであり、カパアウの像は海底から引揚げられた後にカメハメハ1世が幼年期を過ごした地であるカパアウに設置された。その他、カメハメハ1世が力を誇示するためにビーチから運んだと言われるカメハメハ大王の石などがある。この地区の高校、コハラ高校(Kohala High School)もここにある。
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