オリンピックの日本選手団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/19 14:54 UTC 版)
オリンピックの日本選手団(オリンピックのにほんせんしゅだん)は、1912年のストックホルムオリンピックに選手2名を派遣したことから始まった。冬季オリンピックは1928年のサンモリッツオリンピックから参加した。第二次世界大戦後の1948年ロンドンオリンピックおよびサンモリッツオリンピックには参加が許されず、1952年のオスロオリンピックより復帰を果たした。ただし、1980年モスクワオリンピックはボイコットにより不参加。
注釈
- ^ a b c ドーピング問題のため未確定の1個を含む
- ^ a b c d e 東京オリンピック公式サイトでは芸術競技が集計から除外されており、これに合わせて1936年ベルリンオリンピックでの芸術競技の銅メダル2個(絵画1、水彩1)は含めていない。Wikipediaの「1936年ベルリンオリンピック」や「1936年ベルリンオリンピックのメダル受賞数一覧」の記事の扱いとも同じ。
- ^ a b 正式競技化以前の公開競技で獲得したメダルは含まない。
- ^ 現在は年齢制限の変更でフィギュアでこの記録を破ることは不可能である。
出典
- ^ a b “Team Japan - Profile | Tokyo 2020 Olympics” (英語). olympics.com. 2021年8月14日閲覧。
- ^ a b “大会 オリンピック 大会別日本代表選手 入賞者一覧 - JOC”. 日本オリンピック委員会(JOC). 2021年8月30日閲覧。
- ^ “馬術の杉谷泰造、6大会連続五輪へ 谷亮子抜き夏季最多”. 朝日新聞. (2016年6月1日) 2016年6月28日閲覧。
- ^ “寺内健リオ決めた 日本人最多タイ5度目五輪”. 日刊スポーツ. (2015年7月31日) 2016年6月28日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “オリンピック 男子板飛び込み決勝 6大会出場の寺内は12位”. NHKニュース. 2021年8月9日閲覧。
- ^ 五輪選手、どう選ばれる? NIKKEI STYLE 2012/3/21 日本経済新聞 朝刊
- ^ 国内のスポーツメーカー 東京五輪をめぐり業界勢力図に異変 - dot.(ドット)2016年4月14日
- ^ アシックス、東京五輪スポンサー契約の勝算 - 東洋経済オンライン、2015年4月15日
- ^ 【ビジネスの裏側】リオ五輪射止めたアシックス、ミズノ、デサントは場外戦で意地、本当の勝負はこれから - 産経ニュース、2016年2月19日
- 1 オリンピックの日本選手団とは
- 2 オリンピックの日本選手団の概要
- 3 備考
- オリンピックの日本選手団のページへのリンク