エルチクミシュ・カトン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 14:00 UTC 版)
トルイの子のアリクブケに嫁いでその「大カトン」となり、オイラト王家とアリクブケ家の密接な関係の端緒を作った。『集史』「オイラト部族志」によるとエルチクミシュは非常に背が高く、「アリクブケは彼女をたいへん愛した」という。
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