エドマンド・ペベンシー (1,2,3,5,7) Edmund Pevensie
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 04:11 UTC 版)
「ナルニア国ものがたりに登場する人物一覧」の記事における「エドマンド・ペベンシー (1,2,3,5,7) Edmund Pevensie」の解説
ペベンシー兄弟の次男。街灯あと野候、西部国境伯、円卓高位騎士。会議と裁判に秀でた正義王。白い魔女にだまされて兄弟を裏切るが、アスラン軍と白い魔女軍の戦いで、白い魔女の魔法の杖を砕きアスラン軍の窮地を救う。姉のスーザンに結婚を断られたことを怒って攻めてきたカロールメンのラバダシ王子の軍とアンバードで衝突。他の兄弟とともにミラース王からもとナルニアを解放しようと戦うカスピアン十世を助け、ピーターからミラース王への果たし状を届ける使者になる。妹のルーシィ、いとこのユースチスと共に、朝びらき丸でのカスピアン十世の航海に同行する。ナルニア最後の王チリアンの支援要請に応えるため、兄のピーターと共に、昔ポリーとディゴリーがナルニアに行くのに使った指輪を探しに行く。すこし皮肉屋。鉄道ファンで、時刻表を読んでいて「さいごの戦い」で自分達が利用する予定の列車が「カスピアン王子のつのぶえ」当時と同一の便であることに気づいた。
※この「エドマンド・ペベンシー (1,2,3,5,7) Edmund Pevensie」の解説は、「ナルニア国ものがたりに登場する人物一覧」の解説の一部です。
「エドマンド・ペベンシー (1,2,3,5,7) Edmund Pevensie」を含む「ナルニア国ものがたりに登場する人物一覧」の記事については、「ナルニア国ものがたりに登場する人物一覧」の概要を参照ください。
- エドマンド・ペベンシー Edmund Pevensieのページへのリンク