エシキ

デジタル大辞泉

え‐しき〔ヱ‐〕【会式】

読み方：えしき

１ 法会(ほうえ)の儀式。

２ 「御会式(おえしき)」に同じ。《季 秋》

えしき【兄磯城／兄師木】

読み方：えしき

大和国磯城の豪族。弟磯城(おとしき)の兄。神武東征の際、召しに応じないで殺されたと伝えられる。

え‐しき〔ヱ‐〕【^▽壊色】

読み方：えしき

《(梵)kaṣāyaの訳。袈裟(けさ)と音写。「えじき」とも》僧の衣。青・黄・赤・白・黒の正色を避け、汚く濁った色を用いたのでいう。

難読語辞典

会式

読み方：エシキ（ｅｓｈｉｋｉ）

法会の儀式

歴史民俗用語辞典

会式

読み方：エシキ（ｅｓｈｉｋｉ）

日蓮の命日に営む法会。

別名 御命講(おめいこう、おめいこ、おめこ)

季語・季題辞典

会式

読み方：エシキ（ｅｓｈｉｋｉ）

日蓮上人の忌日法会

季節 秋

分類 宗教

月日 十月十三日