インタフェース記述言語
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 13:22 UTC 版)
インタフェース記述言語(英: Interface Description Language, IDL)はソフトウェアコンポーネント間のインタフェース記述を目的とするドメイン固有言語の総称である。インタフェース定義言語(英: Interface Definition Language)とも呼ばれる。
- ^ "you can define an RPC service interface" Protocol Buffers. Language Guide (proto3). 2023-01-01閲覧.
- ^ “FAQ”. GraphQL. The GraphQL Foundation. 2022年1月24日閲覧。
- 1 インタフェース記述言語とは
- 2 インタフェース記述言語の概要
インタフェース定義言語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/24 06:53 UTC 版)
「Domain/OS」の記事における「インタフェース定義言語」の解説
コンピュータ間インタフェース定義言語としてNIDL (Network Interface Definition Language) が設計された。NIDLでコンパイルされると、クライアント側で使用するクライアントスタブと呼ばれるコードと、サーバ側で使用するサーバスタブと呼ばれるコードを生成する。さらにそれを利用するための、C言語インクルードファイルとPASCAL言語のインクルードファイルが生成された。この技術は、OMGのCORBAおよびMicrosoft DCOMの基となり、この技術を利用を応用したものとして、OSFが開発したDEC分散ファイルシステムなどがある。HP RPCまたはDEC RPCとは、このNCSのRPC技術である。NIDLは、後のIDL (Interface Definition Language) となった。
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